30代シングルの恋のお話①
こんばんは。
本日はがっつり忙しくてため息すら出ません。
仕事内容がやっぱ特殊すぎる!ハードだよ!人員足りてませんけど!
って思います。仕方ないことですけど…。
忙しい日の夕方には足腰結構しんどいんですよね。
年齢のせいなのかなぁ…やだなぁ…。
疲れすぎて眠気が止まらず座りながら1時間経過してたので寝てたっぽい。
危うく起きれなくなるとこでした…。
さて、今日は恋のお話。
30代にしてようやく15年ぶりなんじゃないかな?
っていう勢いです。
元夫には恋はしてません、あれは恋じゃない…。うん。
そのお相手。
夜勤バイトの1歳年下の男の人です。
高校が同じだったので後輩ってことになります。
まぁ…恥ずかしい話ですが…
わたし、真面目に高校いってなかったし3年の6月には辞めたのであれですが。
Nくんとしときますかね。
Nくんは入れ替わりの1時~出勤の人で週1回のみ。
シフトが被るってわけでなく入れ替わるタイミングのみです。
そう!全く喋る機会ってないんです。
週1回、時間にして5分ほどまともに引継ぎというより会話する程度。
それがなぜ恋になってしまったのかってことですよね。
自分でも、確実にない!って思ってたんで人生わかんないもんですよね。
Nくんは今年2年目なので何気に長いこと働いてます。
なんなら初めましての新人Nくん時代から見てますからね。
最初から高校が同じだった共通点があったので違和感なく会話はできました。
むしろ若干イジられてましたね、わたし。
でも、何にでもボケてくれるNくんについつい突っ込む自分。
このどうでもいいおふざけは面白いなぁって感覚はずっと当初から。
きっかけが何それ!?って感じですが実話です…恥ずかしい。
仕事交代で上がってからネックレスをつけたかったわたし。
でも昼間の仕事の時から本当に手首がやられてしまい、腕も上げにくくて。
なかなか付けれず、思い悩んでました。諦めて帰ろうかなと。
でも、なんとなく、すごーくなんとなく勢いで「ちょっと手伝って!」と発言。
今思い返すだけで嫌です。マジで嫌。
それを何も気にせず「いいですよー」と普通にくるNくん。
そこまではもちろんおふざけモードなのでいつも通り。
わたし椅子に座ってたんで、後ろからNくんがつけようとしてくれて。
その時。その時です…完全密着ですね、くすぐったくて悶えちゃって…( ゚Д゚)
人に首のうしろ…うなじ付近触られる感覚がどうしても!
で、首を後ろにもぞもぞ動かしたもんだから…
Nくんのお腹の方に完全密着させてました。ほんと恥ずかしい…。嫌すぎる。
Nくんは動じることなく「ちょっとーw動かないで下さいよーw」なんですけど。
この瞬間に完全ときめいたんです。ときめいた?いや、ドキっとしたんです。
男の人にくっつくことなんて子ども以外でほんと15年ぶりですから。
そこでもうダメです。赤面です。恥ずかしいから「もういいよ」という始末。
自分がつけてって言ったくせになにを…!ってなります。
無事付けてもらって事なきを得ましたが心臓が飛び出てました完全にオチた。
漫画?ドラマか?って感じですけど実話。ほんと嫌だなぁ…。
なんならその出来事の前に、1つ事件が。
わたしが買ったハーゲンダッツが好みではなくてですね。
Nくんに「食べる?食べれる?もういらないんだけど…」と。
普通にNくん、わたしの使ったスプーン使って食べ始める…ええええええ。
そんなナチュラルにそういうことする?
新しいスプーン持ってこようとしてたわたしはなんだった?となります。
そこでも、今時はこれが普通なのかな…程度でしたけど違和感はありましたよね。
そんなことがあった後だったので、その違和感が恋に発展しちゃったわけです。
はぁぁぁ…きっかけ書くだけでなげぇ…ほんとごめんなさいね。
まとめられないんです、興奮しすぎてまとまりません…(-"-)
まぁその日を境にNくんに片思いです。
20代一切恋というものをしてこなかったし避けてきました。
自分の人生は子どもにすべてをかけると決めてました。
子どもが成人…まぁ高校行ってしまえば考えようと思う程度で。
いとも簡単に恋に落ちるとは思いませんでした、自分の今までの意思は何…。
その次の週に頑張りに頑張ってLINEは聞けました。
連絡先聞くだけで死にそうでした…いつものおふざけから真面目モードはまずいし。
出来る限り自然に…は聞けてなかっただろうなと今は思います。
そのLINEを聞くまでにこれまた色々ありました。
そのことは次回の恋のお話で書きます。
長くなりすぎて自分しんどいので…読み返すだけで痛い人です。
恥ずかしい。ちなみにこの出来事は2か月前のお話。
ほんと、最近なんですよね。恋って。はぁ…ダメだ(*_*)
では、働いてきましょう。